6月15日(水) 1日目 口頭発表 A会場(大ホール)
A会場(大ホール) 9:00〜9:45 ダイオキシンサンプリング・前処理技術
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◯高橋厚、松村徹、社本博司、山内慎、関好恵(国土環境)、奥山浩光、川田易治(モリテックス) |
ダイオキシン類・PCB全自動前処理ロボットの開発(その4) |
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1A-2 |
○市原和仁(横浜国大・院・環境情報)、清水優子(環境資源システム総研)、加藤みか、浦野紘平(横浜国大・院・環境情報) |
排ガス中ダイオキシン類等の簡易・効率的なサンプラーの開発 |
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1A-3 |
○山本一樹、松田壮一、濱田典明(三浦工業)、本田克久(愛媛大・農) |
固相吸着ならびに凝集を用いた水中ダイオキシン類捕集法の開発 |
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A会場(大ホール) 9:45〜10:45 ダイオキシン簡易分析 |
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1A-4 |
○松木崇、仲間栄元、岸野淳、徳田喜則、高木陽子、片岡千和(京都電子工業)、濱田典明(三浦工業)、藤田寛之、立石典生、澤田石一之、本田克久(愛媛大・農) |
ダイオキシン類簡易分析システム−自動前処理装置とバイオセンサの開発− |
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1A-5 |
○堤智昭、天倉吉章(国立医薬品食品衛生研)、芦枝和典(日新環境調査センター)、奥山亮(エンバイオテック・ラボラトリーズ)、坂田一登、谷岡洋平(第一ファインケミカル)、小林康男(クボタ)、佐々木久美子、米谷民雄(国立医薬品食品衛生研) |
AhイムノアッセイとPCB ELISAによる市販魚中ダイオキシン類のスクリーニング法 |
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1A-6 |
○宮脇崇、川嶋文人、本田克久(愛媛大・農) |
超臨界二酸化炭素抽出−固相吸着法による土壌・底質中ダイオキシン類簡易測定の検討 |
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1A-7 |
○松田強志、渡部剛、名久井博之(電源開発),小芝一正、山上明男、根本史朗(藤沢市北環事) |
一般廃棄物焼却施設における排ガス中有機ハロゲン化合物の連続モニタリング |
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A会場(大ホール) 10:45〜12:15 ダイオキシン発生源解析その他 |
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1A-8 |
○中村朋之、加藤謙一、菱沼早樹子、鈴木滋、斎藤善則(宮城県・保環センター)、橋本俊次(国立環境研)、柏木宣久(統計数理研究所) |
ケミカルマスバランス法を用いたダイオキシン類の発生源寄与推定−不法投棄事例における評価− |
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1A-9 |
○鈴木貴博、山口晃、茨木剛、大野勝之、村山等、澁谷信雄(新潟県・保環研)、橋本俊次(国立環境研)、柏木宣久(統計数理研究所) |
関数関係解析によるケミカルマスバランス法を用いた新潟県内におけるダイオキシン類発生源寄与率の推定 |
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1A-10 |
〇小川弘、須藤理枝子(菱日エンジニアリング) |
一般廃棄物焼却炉における排ガス中ダイオキシン類の同族体及び異性体構成 (2)排ガス処理装置での変動要因 |
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1A-11 |
○松村徹(国土環境)、村松一弘(イーアイエス・ジャパン)、八十島光子(国土環境) |
ダイオキシン類データベースを利用した同族体/異性体組成の特徴認識 |
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1A-12 |
○熊谷宏之、玉柿励治(福井県・衛生環境研究センター) |
福井県における未規制発生源からのダイオキシン類による河川水への影響度について |
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1A-13 |
○松村徹(国土環境)、後藤純雄(国立環境研)、佐才秀平、社本博司、山内慎、泥谷真樹、大久保豊、伊藤安紀(国土環境)、遠藤治、渡辺征夫(国立保健医療科学院)、田邊潔(国立環境研)、松下秀鶴(静岡県立大)、世良暢之(福岡県・保環研) |
大気浮遊粉じん中ダイオキシン類濃度の経年変化について(その5) |
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A会場(大ホール) 15:00〜16:35 ダイオキシン環境・生体レベル |
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1A-14 |
○岸田真男、今村清(大阪府・環境情報センター),前田泰昭、竹中規則(大阪府大・工) |
ベトナム南部のマングローブ林堆積物中におけるダイオキシン類の汚染状況 |
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1A-15 |
○殷煕洙(農業環境技術研究所),權五慶、崔達洵、洪秀明(韓国農業科学技術院) |
韓国水田土壌におけるダイオキシン類の経年変化 U |
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1A-16 |
○陳左生(北京大学)、李偉(青島化学工業大学)、黄平、劉耕雲(北京大学)、李常清(北京化学工業大学)、王関玉、シュウ南智、黄可(北京大学) |
中国北京地区全域土壌中のダイオキシン類物質汚染とその特徴 |
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1A-17 |
○村岡正義、国末達也、田辺信介(愛媛大・沿環研センター(CMES))、能勢眞人、小森浩章、有田典正、植田規史(愛媛大・医・病院・病態学) |
ヒトにおけるダイオキシン類の蓄積特性 −比較生物学的解析− |
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1A-18 |
○太田壮一、奥村尚志、中尾晃幸、青笹治、宮田秀明(摂南大・薬) |
母乳、粉乳(人工乳)及び牛乳中に観察された3種のダイオキシン類による汚染レベル |
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1A-19 |
○戸根木智幸、梶原夏子、国末達也、田辺信介(愛媛大・沿環研センター)、天野雅男(東大・海洋研)、Thijs Kuiken(Erasmus MC, The Netherlands)、Albert D.M.E. Osterhaus(Erasmus MC, The Netherlands) |
北海で大量死したゼニガタアザラシのダイオキシン類汚染とその蓄積特性 |
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1A-20 |
○高柳望、田辺信介、国末達也(愛媛大・沿環研センター) |
有機ハロゲン化合物による人体汚染とその体内分布の特徴 |
6月15日(水) 1日目 口頭発表 B会場(小ホール)
B会場(小ホール) 9:00〜10:00 環境ホルモン生体・毒性
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○藤巻可弓、吉永淳(東大・新領域)、芹澤滋子、白石寛明(国立環境研)、水本賀文(自衛隊中央病院) |
尿中代謝産物分析に基づく日本人妊婦のフタル酸エステル摂取量評価 |
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1B-2 |
○吉田操(広島大・生物圏)、櫻井直樹(広島大・総合科) |
水生植物によるノニルフェノール類の代謝活性 |
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1B-3 |
○中村英之、塩澤竜志、寺尾良保(静岡県立大・環境研),白石不二雄(国立環境研)、深澤均(静岡県・環衛研) |
ステロイド系性ホルモンの塩素処理による生成物とそれらのエストロゲン活性 |
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1B-4 |
○市橋秀樹、河野久美子、隠塚俊満、田中博之、持田和彦、角埜彰、藤井一則(瀬戸内水研) |
マミチョグ(Fundulus heteroclitus)による重油水溶性画分の生物濃縮 |
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B会場(小ホール) 10:00〜11:30 POPs/PCB 生体レベル・分析 |
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1B-5 |
○大嶽昌子、国末達也、A.Subramanian、田辺信介(愛媛大・沿環研センター) |
インド在住者の有機塩素化合物曝露 ‐汚染レベルの地域特性‐ |
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1B-6 |
○Annamalai Subramanian, Hisato Iwata, Natsuko Kajiwara, Tatsuya Kunisue, Michio Watanabe, Kaari Ramu, Agus Sudaryanto, Masako Ohtake, Sotoro Noda, and Shinsuke Tanabe (Center for Marine Environmental Studies (CMES), Ehime University, Japan) |
Persistent Toxic Substances in Indian Environment and Biota |
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1B-7 |
○Oyuna Tsydenova1), Agus Sudaryanto1), Tatsuya Kunisue1), Natsuko Kajiwara1), Valeriy Batoev2) and Shinsuke Tanabe1) 1) Center for Marine Environmental Studies (CMES), Ehime University, Japan、2) Baikal Institute of Nature Management, Siberian Branch of Russian Academy of Sciences, Russia |
Organochlorine Residues in Human Breast Milk from Russian Siberia in 2003-2004 |
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1B-8 |
○平井哲也、藤峰慶徳、渡部俊吉(大塚製薬),小泉昭夫(京大・院・環境衛生学) |
血液少量化分析法による健常人PCB主要異性体の分析 |
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1B-9 |
○榎本剛司(愛媛大・農)、草井明彦、生方正章、小野寺潤(日本電子)、松田宗明、河野公栄、脇本忠明(愛媛大・農) |
ヒト血液中に含まれるPCBsのFastGC/TOF-MSを用いたハイスループット分析 |
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1B-10 |
高菅卓三、○渡邉清彦、嶽盛公昭(島津テクノリサーチ)、正田孝明(愛媛大・医)、黒田洋一郎(東京都・神経科学総合研, CREST) |
ヒト脳髄液、血中およびその他生物種における水酸化PCB・PCB濃度レベル |
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B会場(小ホール) 11:30〜12:15 合成香料・有機スズ海洋汚染 |
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○中田晴彦、佐々木宏(熊本大・大学院)、中坊徹次(京大・総合博物館)、竹村暘(長崎大・水産) |
合成香料による海生哺乳類および魚類の汚染と生物濃縮について |
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1B-12 |
○望月裕子、Karii Ramu、宮阪仁、笠井梨恵、村岡正義(愛媛大・沿環研センター(CMES))、高橋真(国立環境研)、窪寺恒巳(国立科学博物館)、田辺信介(愛媛大・沿環研センター(CMES)) |
東シナ海深海生物の有機スズ化合物および有機塩素化合物汚染 |
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1B-13 |
○小池順一、千室麻由子(川崎市・公害研) |
川崎港におけるトリブチルスズ化合物などの実態について |
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B会場(小ホール) 15:00〜16:35 POPs 環境モニタリング・分析 |
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○吉田佳督、川村太郎、上家和子(環境省) |
日本におけるPOPs条約に対応したPOPsモニタリング戦略 2005 |
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1B-15 |
○高菅卓三、山下道子、嶽盛公昭(島津テクノリサーチ),高澤嘉一、柴田康行(国立環境研) |
POPsモニタリングにおける大気採取方法の検討 |
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1B-16 |
○岸田真男、今村清(大阪府・環境情報センター) |
底質中POPsの高感度分析法 |
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1B-17 |
○村山等、鈴木貴博、家合浩明、旗本尚樹、富永泰子、渋谷信雄(新潟県・保環研) |
佐渡地域における大気中残留性有機化合物(POPs)濃度の特徴 |
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1B-18 |
○清水潤子、山尾理、野口賢一(海上保安庁海洋情報部) |
東京湾全域における堆積物中POPs及びダイオキシン類の分布について |
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1B-19 |
○Nguyen Hung Minh1), Tu Binh Minh1), Natsuko Kajiwara1), Tatsuya Kunisue1), Hisato Iwata1), Shinsuke Tanabe1), Nguyen Phuc Cam Tu2), Bui Cach Tuyen2), 1)Center for Marine Environmental Studies (CMES), Ehime University, 2)University of Agriculture and Forestry |
Contamination by Persistent Organic Pollutants (POPs) in the MekongRiver, South Vietnam |
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1B-20 |
○西森基貴、魏永芬、小原裕三(農業環境技術研究所) |
アジア域で使用される農薬・POPs等の環境動態を予測するマルチメディアモデルの開発(1) |