◆口頭発表 第1日 7月7日(水)午前9:00〜11:55 | ||
A会場 (ダイオキシン・分析) 9:00〜10:15
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7A01 | ○藤田寛之,濱田典明1),澤田石一之2),本田克久(愛媛大・農,1)三浦工業,2)京都電子工業) | ダイオキシン類の自動前処理装置の開発 〜イムノアッセイ及びGC-MSへの適用〜 |
7A02 | ○鈴木滋,佐々木多栄子,中村朋之,加藤謙一,斉藤善則,橋本俊次 1),伊藤裕康 1),森田昌敏1)(宮城県保環セ,1)国環研) | ダイオキシン類分析過程でのアルミナカラム処理によるPCDD類の消失 |
7A03 | 講演中止(以下繰上げ) | |
7A04 | ○増崎優子,松村徹,奥山浩光1),川田易治1),東口照昭1),高橋厚,社本博司,山内慎,稲葉康人(国土環境,1)モリテックス) | ダイオキシン類・PCB 全自動前処理ロボットの開発(その2) |
7A05 | ○片岡敏行,秋葉正博,工藤信一,江崎達哉1)(化学物質評価研究機構,1)エス・ジー・イージャパン) | 臭素化ダイオキシン類,及びポリ臭素化ジフェニルエーテルのGC-HRMS分析における新規キャピラリーカラムの評価と測定条件の検討 |
7A06 | ○亀田洋,松本幸一郎,江崎達哉1),藤井大将1),大橋 眞1),塩崎卓哉(日環セ,1)エス・ジー・イージャパン) | BPX-Dioxin I 及び BPX-Dioxin II キャピラリーカラムによるダイオキシン類測定の効率化に関する検討 |
A会場 (ダイオキシン・分析) 10:25〜11:40
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7A07 | ○大村直也,Thomas Glass,城孝司,たえ見幸弘(電力中央研) | イムノアッセイによる絶縁油中PCBの簡易迅速測定法 |
7A08 | ○Thomas Glass,大村直也(電力中央研) | イムノアッセイにおけるマトリックス影響の校正方法 |
7A09 | ○岩ア伸隆,木下健司,澤崎毅,小林康男,内山一美,貝瀬利一(東京薬大・生命科学) | Ah-Immunoassayを利用したダイオキシン簡易測定システムの開発 |
7A10 | ○関勝男,雫石広悦,山内澄男,上田隆,森田昌敏1)(三菱重工,1)国環研) | 5塩素ジベンゾフラン同族体を指標としたダイオキシンの直接計測 |
7A11 | ○鈴木康夫,北田学文,高橋健二,桐原直俊,吉田晴亮,田中瑞穂(東京電子) | リアルタイム 高感度分析装置の開発・I |
B会場 (環境ホルモン・分析,毒性) 9:00〜10:30
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7B01 | ○門上希和夫,棚京子,種田 克行,中川勝博(北九州市環科研) | GC/MS一斉分析用新規データベースの開発(U) |
7B02 | ○高松公子,中河三千代1),河野公栄1),脇本忠明1)(愛媛県衛環研,1)愛媛大・農) | 環境水中エストラジオール類と窒素濃度の関係 |
7B03 | ○中田典秀,八十島誠,宮島潔,小森行也,田中宏明(土木研) | カラムクロマトグラフィーを利用した下水関連試料中のエストロゲン様物質の検索 |
7B04 | ○上田祐子,濱田典明,本田克久(愛媛大・農) | 生物試料における環境ホルモン分析の合理化技術 |
7B05 | ○原豊,渡辺絵美,ストルスマン・カルロス1),橋本伸哉(静岡県大・環科研,1)東京海洋大) | ヒメダカの精子運動能に及ぼす内分泌撹乱物質の影響 |
7B06 | ○武藤泰子,伊吹裕子,寺尾良保,五島廉輔(静岡県大・環科研) | 塩素化Bisphenol A の紫外線照射による構造及び生物活性の変化。 |
B会場 (環境ホルモン・分析,毒性) 10:40〜11:55
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7B07 | ○萩野裕基,中田典秀,高田秀重,M.P.Zakaria1),R.Boonyatumanond2),P.H.Viet3),M.Prudente4)(東農工大,1)UPM, Malaysia,2)ERTC, Thailand,3)Hanoi National U.,4)DeLaSalle U.) | 東南アジアの廃棄物埋立処分場およびその周辺水域におけるフェノール系内分泌撹乱物質のモニタリング |
7B08 | ○吉田智美,伊藤里恵,仲山伸次1),岡野内徳弥,井之上浩一,中澤裕之(星薬大,1)日環セ) | LC/MS法及び表面プラズモン共鳴法による室内空気中のフェノール性内分泌かく乱化学物質の分析 |
7B09 | ○中村貞夫,山中一夫(横河アナリティカルシステムズ) | In−situ誘導体化スターバー抽出−加熱脱着GC/MSによる河川水中アルキルフェノール類及びビスフェノールAの一斉分析 |
7B10 | ○小川祐子,藤原嘉夫 1),篠田晶子 1),小森行也 2)(日本環境,1)昭和電工,2)土木研) | 環境水におけるノニルフェノール関連物質の一斉分析法開発 |
7B11 | ○吉田操,櫻井直樹(広島大・総合科学) | 水生植物によるノニルフェノールとビスフェノールAの集積と代謝 |
C会場(POPs・生物) 9:00〜10:30
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7C01 | ○吉田佳督,榎本康敬,柴田康行1),高澤嘉一1),鈴木規之1),中野武2),福嶋実3),田辺信介4),森田昌敏1) (環境省・環境安全課,1)国環研,2)兵庫県健環研セ,3)大阪市環科研,4)愛媛大・沿環科研セ) | 日本におけるPOPsモニタリング T モニタリング戦略 |
7C02 | 柴田康行,高澤嘉一,○鈴木規之,中野武1),福嶋実2),吉田佳督3),中嶋徳弥3),榎本康敬3),田辺信介4),森田昌敏(国環研,1)兵庫県健環研セ,2)大阪市環科研,3)環境省・環境安全課,4)愛媛大・沿環科研セ) | 日本におけるPOPsモニタリング U モニタリング結果とその特徴 |
7C03 | ○高澤嘉一,柴田康行,中野武1),福嶋実2),鈴木規之,吉田佳督3),榎本康敬3),田辺信介4),森田昌敏(国環研,1)兵庫県健環研セ,2)大阪市環科研,3)環境省・環境安全課,4)愛媛大・沿環科研セ) | 日本におけるPOPsモニタリング V 分析方法,その特徴と課題 |
7C04 | ○福嶋実,中野武1),柴田康行2),鈴木規之2),高澤嘉一2),吉田佳督3),中嶋徳弥3),榎本康敬3),田辺信介4),森田昌敏2)(大阪市環科研,1)兵庫県健環研セ,2)国環研,3)環境省・環境安全課,4)愛媛大・沿環科研セ) | 日本におけるPOPsモニタリング W POPsの環境内動態T 農薬類 |
7C05 | ○中野武,福嶋実1),柴田康行2),鈴木規之2),高澤嘉一2),吉田佳督3),中嶋徳弥3),榎本康敬3),田辺信介4),森田昌敏2)(兵庫県健環研セ,1)大阪市環科研,2)国環研,3)環境省・環境安全課,4)愛媛大・沿環科研セ) | 日本におけるPOPsモニタリング X POPsの環境内動態U 工業薬剤 |
7C06 | ○鈴木規之,柴田康行,高澤嘉一,中野武1),福嶋実2),吉田佳督3),中嶋徳弥3),榎本康敬3),田辺信介4),森田昌敏(国環研,1)兵庫県健環研セ,2)大阪市環科研,3)環境省・環境安全課,4)愛媛大・沿環科研セ) | 日本におけるPOPsモニタリング Y POPs汚染のモデル化 |
C会場(POPs・生物) 10:40〜11:55
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7C07 | ○田辺信介,柴田康行1),鈴木規之1),高澤嘉一1),中野武2),福嶋実3),中嶋徳弥4),榎本康敬4),森田昌敏1)(愛媛大・沿環科研セ,1)国環研,2)兵庫県健環研セ,3)大阪市環科研,4)環境省・環境安全課) | 日本におけるPOPsモニタリング Z POPs汚染問題の国際動向 |
7C08 | ○高澤嘉一,吉兼光葉 1),柴田康行,森田昌敏,神和夫 2),杉森文夫 3),(国環研,1)環境研究セ,2)道衛研,3)山階鳥研) | オナガガモにおける残留性有機汚染物質の体内分布と季節変動 |
7C09 | ○戸根木智幸,梶原夏子,田辺信介,天野雅男1),Thijs Kuiken2), Albert D.M.E. Osterhaus2) (愛媛大・沿環科研セ,1)東大海洋研,2)Erasmus MC, Netherlands) | 北海で大量死したゼニガタアザラシの有機塩素化合物汚染とその蓄積特性 |
7C10 | ○越智美幸,梶原夏子,安永玄太1),藤瀬良弘1),田辺 信介,(愛媛大・沿環科研セ,1)日本鯨類研) | 北西太平洋のマッコウクジラおよびイワシクジラの有機塩素化合物汚染とその蓄積特性 |
7C11 | ○上川智子,梶原夏子,天野雅男 1),早野あずさ2),山田格 3),宮崎信之 1),田辺信介(愛媛大・沿環科研セ, 1)東京大・海洋研,2)京都大・霊長類研,3)国立科学博物館) | 集団座礁したカズハゴンドウ(Peponocephala electra)の有機ハロゲン化合物汚染とその蓄積特性 |
D会場(微量元素・分析,毒性) 9:00〜10:30
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7D01 | ○馬場浩司,渡邉栄喜,殷熙洙, 荒尾知人(農環研) | レーザーを利用した玄米中カドミウムの迅速分解 |
7D02 | ○中原武利,松本明弘1)(大阪府立大院・工,1)和歌山県工業技術セ) | 気相試料導入法による微量カドミウムの電気加熱原子吸光分析およびICP発光分光分析 |
7D03 | ○浦口晋平,渡邉泉,久野勝治,田辺信介1)(東農工大・農,1)愛媛大・沿環科研セ) | カドミウムの高レベル蓄積植物の検索と生理・生化学的特性 |
7D04 | ○大場香奈,渡邉泉,本林隆,久野勝治,野田香織1),内多毅嗣2),山田僚一2)(東農工大・農,1)弘前大,2)佐藤工業) | 日本産ハイパーアキュームレーターを用いたCdおよびPb汚染浄化の可能性 |
7D05 | ○阿草哲郎, Karri Ramu, Annamalai Subramania,田辺信介,國頭恭1)(愛媛大・沿環科研セ,1)信州大・理) | 南インド・チェンナイ市周辺住民の血中鉛汚染とその影響 |
7D06 | ○皆川美紀子,渡邉泉,神崎伸夫,久野勝治,林光武1),牧野敬2),佐々木浩3),阿部慎太郎4)(東農工大・農,1)栃木県立博物館,2)神奈川県自然環境保全セ,3)筑紫女学園短大,4)環境省自然保護局) | 日本の陸上哺乳類における有機Hg蓄積 |
D会場(微量元素・分析,動態) 10:40〜11:55
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7D07 | ○瀧本竜哉,津江広人,田村類(京大院・地球環境) | カリックス[4]クラウン誘導体の合成と環境汚染物質の捕集に関する研究 |
7D08 | ○高岡路枝,吉永淳,田中敦 1),(東京大院・新領域創成科学,1)国環研) | 都市公園土壌の鉛含有量に及ぼす塗膜の影響 |
7D09 | ○豊田照子,小倉美樹,嶋田真次(島津テクノリサーチ) | 電気電子機器中のCr(VI)の分析法の検討 |
7D10 | ○小倉光夫,河本清高1)(神奈川県環科セ,1)バリアンテクノロジーズジャパンリミテッド) | ICP質量分析法による環境試料中の銀の定量 |
7D11 | ○成川正広,丸本幸治,坂田昌弘(電力中央研) | 東京湾表層海水中における揮発性水銀の定量 |
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