2025年4月の有効求人倍率は「1.26倍」。通年ではほぼ同水準が継続しているが、都道府県別で見ると、就業地別の最高は福井県の1.87倍、最低は大阪府の1.05倍。受理地別の最高は東京都の1.79倍、最低は神奈川県の0.92倍と、差が出ている。