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G『東アジア社会教育研究』第7号(2002年)*12月8日発行、販価1,200円(送料別)
<目 次>
『東アジア社会教育研究』第7号(2002年12月8日発行)
目次・執筆者
巻頭言 社会教育法制から生涯学習法制への動き 小林文人
第T部 社会教育・生涯学習に関する改革の動向
(1)台湾の終身学習法
1 終身学習法(訳:楊 武勲)
2 解説 楊 武勲
(2)平生教育法成立後の平生教育行政の実相(2)
―平生教育支援体制と地域社会の平生教育―
《韓国『2001年平生教育白書』翻訳・解題》
金子 満 肥後耕生 久保涼子 鶴田重孝 小林平造
第U部 社会教育・社区教育における実践
(1)中国における社区教育の現状と課題 葉 忠海
(2)中国における社区教育に関する新しい歩みと摸索
−中国社区教育実験工作経験交流会議の開催記録について−
呉 遵民
(3)広州市社区教育の現状及び対策検討 李 偉成
(4)中国都市の街道弁事処と居民委員会について
―「転換期の都市社区組織」(2001年)の紹介に基づいて―
黄 丹青
第V部 沖縄研究
(1)自治体計画における「字別構想」の展開と読谷型地域公民館構想
の成立 −集落公民館の歴史的性格をふまえて− 小林平造
(2)沖縄県立公文書館におけるUSCAR社会教育・成人教育関係文書について
上野景三
(3)与那国の集落公民館と公民館制度の定着過程
−与那国調査覚書(その2)− 小林文人
第W部 この人−横山宏氏追悼
貴重な足跡を偲ぶ
抵抗と危機意識−横山宏先生の遺したもの 上田幸夫
横山宏先生と日中教育研究交流 新保敦子
横山宏先生・略歴と主要著作(上田幸夫・作成)
第X部 特論・エッセイ
(1)地域・社会教育・沖縄・東アジア−研究自分史の試み− 小林文人
(2002年・最終講義)
(2)留学雑感 〜大連での10ヶ月〜 萩原敬子
研究会日誌
「南の風」発行リスト(4)
「公民館の風」発行リスト(3)
執筆・訳者一覧
編集後記
編集方針・投稿規定
英文目次
★★★★★★★
【編集方針】
(1)東アジア(沖縄・東京等を含む)の社会教育・成人教育に関する研究、
調査、情報交流の「ひろば」を創る
(2)実証的精神・手法を重視し、新しい政策・研究動向を積極的に収録する
(3)一定の研究水準を堅持しつつ、東アジアからの留学生、若い研究者に
研究発表の場を提供する
(4)TOAFAEC研究会の活動記録
(5)民間非営利、不偏不党、自由闊達、の編集
★★★★★★★
【投稿要領】
(1)本誌の編集方針に賛同するものは誰でも投稿することができる
(2)論文の執筆枚数は、原則として400字詰40枚から50枚程度。情報・
資料の紹介等は20枚から30枚程度
(3)締切りは6月末とし、可能な限りMS−DOS標準テキストファイルに
変換されたフロッピーで提出する
(4)掲載料は求めないが、原稿料は払わない
(5)掲載原稿の決定は、編集委員会が行う。
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会員頒布価格:第2号〜第6号、各号 1,200円(第1号のみ在庫なし)
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★★代表:小林文人(〒168-0064 東京都杉並区永福3-50-11-502)
пEFax:03-3324-7816、E-mail:bunjin-k@js4.so-net.ne.jp
ホームページ:http://www2.justnet.ne.jp/ ~fumito.kobayashi/
★★和光大学社会教育<岩本>研究室(〒195-0071町田市金井町2160)
пF044-988-1431、Fax:044-988-1435
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